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映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」を観た!

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 「映画秘宝」を好んで読む様なB級映画ファンなら先刻ご承知のこの映画。

 今更後追いで「面白い」って幾ら言われても特にどうってことも無いんでしょうけどとりあえず。

 ポイントはこの映画、実に400時間も撮影してるんだって。

 それをたった2時間にまとめるのには本当に苦心惨憺だったらしく、どうしても縮まらないから半ば「早送り」になるのを承知で「間のコマを抜く」(!)ことまでしたみたい。

 結果どうなったかと言えば、そのまんまの意味で「息をつく間もないノンストップアクション」になっちゃった。

 よく「クライマックスが120分続く」なんて言われてるけど割とマジな話。ちょっとどうかしてる有様だ(超大絶賛)。

 ただ、残念ながら興行収益的には恵まれてない。

 元祖「マッドマックス」が「猛烈に儲かった映画」だったのに真逆になっちゃった。

 凄いのは確かなんだけど「凄すぎて一般人が付いてこられない」映画に仕上がったのかも。


 ちなみにこれはオタク的カルト映画「パシフィック・リム」も同じ。熱烈すぎるリピーターがマジで10回20回と通っても芸術映画みたいにお客入らなかった。

 興行収益的に言えば実写版「進撃の巨人」の圧勝なんだよなあ…。

 やっぱりラブコメというか、切ない恋愛映画とかじゃないとお客来ないのか。一応「マッドマックス 怒りのデス・ロード」も切ない恋愛映画なんだけどなあ(マジ)。


 どうでもいいけど、劇中に出て来る白塗りの「ウォーボーイズ」たちに対して「カマクレイジー・ウォーボーイズ!」と怒鳴ってるシーンがある。
 これ、確か字幕に反映されてないんだけど、この「カマ」って何かな?と思ったら「カミカゼ」の略なんだって。

 「カミカゼみたいにイカれたウォーボーイズども!」みたいな激ってことなんだね。

 正直日本人としては相変わらず間違った意味で使われてて複雑なんだけど、この場合は「勇猛さを称える」文脈だと思うので(それでも間違ってるけど)とりあえずいいことにしとく。

 レンタルでもいいけど、メイキングが完全にイカれてて最高なのでブルーレイをオススメ。


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