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映画「本能寺ホテル」感想(黒家カイミ)

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【本能寺ホテル】
2017年 日本 /監督:鈴木雅之  出演:綾瀬はるか、堤真一

映画公式サイト
http://honnoji-hotel.com

劇場にレディースデーにふらりと立ち寄り観た映画。

あまりTwitterをチェックする方ではなかったので後で知った事なのですが、ちょっといわくつきの作品です。

劇場公開前の宣伝時は、「鹿男あをによし」の万城目学先生っぽい作風で、原作者なのかなと思いきやそうでもなく。

鹿男あをによし DVD-BOX ディレクターズカット完全版



↓togetter Twitterまとめサイト 
https://togetter.com/li/1065046

まとめサイト見たらわかるように、どうも万城目先生のアイディアを小ネタとして盗用し制作した映画かもしれない・・・と言われています。特定はしないで、といっても私でもわかる位だから皆、周知のとおり・・・。

ただ、脚本家として参加して途中で下ろされたようなのです。その場合、別の人に変わっても同じ話をリライトして作ることもあるみたいで・・・。

小説界と脚本界のアイディアの取り扱いについては隔たりがあるようで・・・ってホントに脚本家って大変なんですね〜。

こんな話を聞くと、漫画か小説で原作者になった方が著作権が守られていいですよね、と思ってしまう。

万城目氏の原案の小説、読んでみたかったな〜。




さてさて、いわくの話の方が長くなってしまったのですが、映画の感想を。

ちょっとネタバレしてますので、ご自身の判断で読んでください。




うん、これはこれで、けっこう、面白かったです♪

女性がレディースデーに軽く観るにはちょうど良い感じでしたよ。

女性の成長物語や自分探しっぽいのも描かれてるので、そういった所が女性向けって印象でした。

歴史好きの男性にはやや物足りない感じがするかも・・・。



良かった所は、主演の綾瀬はるかと信長役の堤真一の会話や追いかけっこですね。

堤真一の演じる第六天魔王・信長がとても良かった。怖くてカッコいい。役者さんの年齢も丁度良さそうやね、と主人が言ってました。信長好きな男性もDVD出ているので、ぜひ一度観てみてください。

映画終盤の、本物の炎に包まれる綾瀬はるかと堤真一の場面はすごく迫力ありました。CGでなく、本物の炎に包まれているようです。


悪かった所は、「本能寺の変」を独自の解釈で描き出します。と宣伝でも聞いてたけど、その解釈の描き方というのが、「信長はどう思ってたんでしょうね〜」という風な、ぼんやりと周囲に投げかける感じで、え?それだけ??と思いました。もう少し掘り下げて描いて欲しかったな〜と思いました。

「独自の解釈」っていうなら、観る人はどんな解釈してるのかっていう所が気になるのに。もの足りない描き方でした。


ともあれ、映画館で堤真一の信長を大画面で観て満足しました!

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本能寺ホテル DVDスタンダード・エディション
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