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ドラマ「ひよっこ」(最終回)を観た(ブラックウッド)

1964年の有村架純 NHK連続テレビ小説「ひよっこ」愛蔵版フォトブック (単行本)

ひよっこ
ジャンル テレビドラマ
放送時間 月曜日 - 土曜日8:00 - 8:15(総合)
7:30 - 7:45(BSプレミアム)(15分)
放送期間 2017年4月3日 - 9月30日(全156回)
演出 黒崎博 田中正
脚本 岡田惠和(作)
プロデューサー 菓子浩(制作統括)
出演者 有村架純
沢村一樹
木村佳乃
峯田和伸
羽田美智子
柴田理恵
竹内涼真
佐藤仁美
佐久間由衣
泉澤祐希
光石研
斉藤暁
生田智子
白石美帆
島崎遥香
シシド・カフカ
松尾諭
津田寛治
竜星涼
やついいちろう
磯村勇斗
小島藤子
伊藤沙莉
藤野涼子
松本穂香
八木優希
浅香航大
岡山天音
菅野美穂
和久井映見
佐々木蔵之介
三宅裕司
白石加代子
古谷一行
宮本信子
ナレーター 増田明美(語り 有村架純)
オープニング 桑田佳祐「若い広場」
時代設定 1964年(昭和39年)夏 - 1968年(昭和43年)


 どういうわけだか「マラソン選手の話」だと思い込んでました。
 オープニングの映像のせいか、「東京オリンピック前後」という時代設定のせいか。

 実際、序盤で地元の村でマラソン企画もしますしね。

 まあとにかく最終回前後で有村さんの雑誌の表紙占拠率がすごいのなんのって。

STERA(ステラ) 2017年9月29日号

 本屋に行けばまさに見渡す限りの雑誌全部有村さんでした(大げさ)。

 結局恋愛事情とかいろいろあったけど、ムチャクチャ大事件が起こる訳でもなく、いい意味でごく平凡な女の子のしかも数年を切り取ったドラマということになりました。

 とても面白かったです。

 ウチの母親が「有村架純と同い年だ」と言い出して、なんつー図々しいことを言ってるんだ…と思ったら「劇中人物と同じ年に生まれた」という意味だったりしました(爆)。

 全体的なトーンがとにかく明るくて、無理に突飛なことも起こらず、主人公以外も順調にひっついていい意味で「時計がわり」の役割を果たしていたと思います。

 「マッサン」とか、とにかく欝展開、シリアス展開が目立って観ていて辛かった。

マッサン メモリアルブック (NHKウイークリーステラ臨時増刊4/30号)

 あんなに面白そうな題材で、初の外国人ヒロインという話題性もありながら、直後の「アサイチ」ですら「…いつになったら弾けるんですかね(笑顔)」と揶揄…でもないけど…されてしまうことに。

 個人的に好きな「べっぴんさん」

連続テレビ小説 べっぴんさん Part2 (NHKドラマ・ガイド)

もかなり「謎シリアス」展開が多かったですが、そんなものに頼らなくてもちゃんとドラマは面白くなると見せつけられた感じでした。

 上記2作品に加えて「あさが来た」

連続テレビ小説 あさが来た ファンブック (洋泉社MOOK)

もそうだったんですが、最後は主人公もしくはパートナーが「老衰で」(ここ大事!)お亡くなりになっての最終回が続いていました。

「とと姉ちゃん」

とと姉ちゃん メモリアルブック (ステラMOOK)

は生涯独身の主人公でしたが、元気な老後の姿まで描いているものの・・・。

 最終回を老後まで描くと「寂しい」を越えて、誰かがお亡くなりになると下手すりゃ「絶望」という雰囲気でした。
 嗚呼、人間最後はこうなるよなあ…というか。

 ところが「ひよっこ」は主人公のみね子はまだ二十歳そこそこ。

 「べっぴんさん」では一週目に結婚し、二周目には子供が生まれていたというのは「職業婦人」を描くというコンセプト及び時代設定なので当然なんですが、「ひよっこ」においてはなんと結婚したのは最終回において。
 「高度経済成長を描く」「実在のモデルとなる人物がいない」設定の勝利ですね。

 要するに、これまでの朝ドラは「全て燃え尽きた人生の黄昏」で終わっていたのに、「これから先の希望に満ちた未来しかない」ところで終わるのが最大の違い。
 これは「オリジナル現代劇」という有利さはあります。「あまちゃん」だってそうだし。

あまちゃんメモリアルブック NHKウイークリーステラ臨時増刊10月30日号
あまちゃんメモリアルブック NHKウイークリーステラ臨時増刊10月30日号

 実在の人物を描く以上「最後まで」描かないといけないから最後は「どちらかが老衰で死去」になっちゃうんでしょう。
 そう考えると「若い頃だけ描く」実在の人物の朝ドラとかどうでしょう。はたまた「前半で後半生、後半で前半生を描く」というまさかの構成とか。

 劇中、唯一の大きな出来事といえる父の行方不明からの記憶喪失ですが、完全に解決しないけど希望は見せるというバランス感覚も流石。

 登場人物が非常に多いというだけでドラマとしてはかなり成功だと思います。どうしても狭い狭い人間関係になって行きがちなので。

 時代とシンクロさせてニュース映像を挟みつつ…というのは「べっぴんさん」と同じなんですけど、メタ構造を持つナレーションというのは斬新でした。

 それでいて本人の「家族に宛てた手紙」風のモノローグがあって、語り手が2人になっちゃってるんですがそれを不自然と感じさせません。

 これ、大河ドラマ「花燃ゆ」でやって欲しかった。

花燃ゆ 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

 引き伸ばしが多い関係上、内容が薄くなりがちでここ数年の大河ドラマで唯一途中で脱落した作品なんですが、「後の事情を知った主人公が過去を振り返る」ナレーションが入ればまだ違ったと思います。

 何だかんだで面白かったです。半年間お疲れ様でした。

追記

 それにしてもヒロイン役の有村架純たんの可愛らしさはすごいですね。
 何と言っても顔の安定度合いが半端じゃない。
 アイドル好きでよく観察しますけど、女性って日によって結構顔が違うんですよ(爆)。
 体調とかメイクの具合とか色々あるんでしょうけど、ここだけの話「べっぴんさん」の芳根京子さんなんて写真写りが悪いのかNHKのムック本の表紙なんて誰だか分からないくらい。

 なんだけど、有村たんはいつ見ても全く同じくらいに可愛い。全く作画が崩れない。こんなに安定してる人は綾瀬はるか位しか知りません。

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 個人的にはそこまでファンってワケじゃないけど、まあメロメロになる人がいるのも分かりますよ。

 写真週刊誌にも路上を歩く有村たんの盗撮(?)写真が随分掲載されてましたが少なくとも紹介する文章にあまり悪意がないのが何とも。勝手に撮影してはいますが。

 たまにやる「LIFE!~人生に捧げるコント」のドラマコラボにも出演してます(21分くらいから)。



 ウッチャンがマジでどハマリしていて語る語る(爆)。

 映画「関ヶ原」

関ヶ原(映画) ( 2017 ) & # x3000 ; Movie Miniポスター日本

でも出演者も監督もメロメロだったことがパンフに書いてある始末。

 遂にはアナウンサーまで職権乱用し始めます。こちらをご覧下さい。



 普通のニュースの口調で突然メッセージを語り始めたのでムチャクチャびっくりしました。奥さんに怒られなかったのかな?(決めつけ)
 ちなみに会うことは出来てインスタグラムに2ショット写真が掲載されたそうです。

 個人的にはドラマで演じてる純朴っぽいキャラと本人があまりブレがない(様に見える)のがポイントかと。いい家庭県境で素直に育ったんでしょうね。いるじゃないですか「性格悪そうだな」って女優とかアイドルとか。

 そんなこんなで半年間楽しめました。
 やっぱり朝から重い話は厳しいです。明るく楽しくても誰も困らないのでこれからはこういう路線で行きましょう! 

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